OUR FOOD

『使い捨てを減らすこと、一緒に始めてみませんか?』の第3弾!
今回は、使い捨てのラップを少しでも減らすことができる ミツロウフードラップの
ご紹介と販売スタートのご案内です。
お店の営業の中では、衛生面で使える場面と使えない場面があるので、100%ミツロウラップを
使用しているわけではないのですが、ご家庭では導入していただきやすいのではと
思いますので、ぜひ日々使っているラップのことをもう一度見直してみてくださいね!
BEES WAX FOOD WRAP
ミツロウフードラップは、ミツロウの抗菌性、保湿性を天然素材でできた、
繰り返し使うことができる環境に優しい食品保存用のラップです。
【使い方】
手のぬくもりでラップ同士をくっつけるように使用します。
野菜の切り口や、おむすび、サンドイッチを包む、容器のカバーにも。
【使用上の注意】
◇ミツロウは60℃以上になると溶け出します。洗うときは、水かぬるま湯で洗って下さい。
汚れがひどい時は、スポンジに食器用の洗剤を泡立てて、そっと洗って下さい。
◇直射日光を避けて、高温の場所や、火気には近づけないでください。
◇食洗機・電子レンジ・オーブン・直火・高温・冷凍室では使用しないでください。
◇肉や魚などの生鮮食品には、直接触れないように容器等に入れてからカバーとしてご使用下さい
◇蜂蜜にアレルギーのある方および1才未満の乳児に、直接的に使用しないでください。
◇手作業での加工のためサイズや表面にムラができる場合がありますこと、ご了承ください。
<原材料>
ミツロウ
(神戸市北区いなだ養蜂園さんのミツロウです。いなだ養蜂園さんからは地元の蜜源の蜂蜜を
仕入れさせていただいておりますが、ミツロウも分けていただきました!)
ホホバオイル(オーガニック)
植物樹脂(松脂)
コットンの布
今回はお試し価格 1平方センチ ¥2+消費税(10%)で販売します。
ミツロウラップを使ったことのない方は是非一度お試しいただけたらと思います。
粘着性は使用頻度にもよりますが、1年くらいはもちます。
くっつきが悪くなった時や、自分の手持ちの布で作りたい方にむけて、
ミツロウフードラップDIYタブレットも追って、販売予定です。
*2019年12月発売『天然生活』で作り方をご紹介させていただきました。
この頃から商品にしたいと思っていたのですが、ずいぶん時間がかかってしまいました(^^;
またみんなで作るワークショップができるといいなぁ…

ネイバーフードで、今年取り組んでいる
『使い捨てを減らすこと、一緒に始めてみませんか?』
の第2弾です。
2月は、使い捨てを減らしていくために、お惣菜のテイクアウトの容器を
ご持参いただくことをご提案させていただき、
ネイバーフードおすすめの容器のご紹介をさせていただきました。
その後、容器をご持参いただけるお客様も増え、デリを詰めるのもなんだかうれしく、楽しく
作業させていただいております!
3月は、さらに、ご持参いただいたご自身のお弁当箱に、その場でお料理をお詰めするということに
チャレンジさせていただけたらと思います。
これもまたいろいろスタッフで知恵を出し合い、悩んだ結果なのですが…
当初考えていた使いまわしのお弁当箱だとまずは、お客様にご購入いただかないといけない、
使いまわすって、どうなのかな?
とか…
いろいろ意見が出た中、ご自身でお弁当箱をおもちいただいて、そこに詰めさせてもらうというのが
一番、お客様にも私たちにとっても、負担なく始められるのではないか、ということになり、
今回の形になりました。
ご自身のお弁当箱をお持ちいただくことで、弁当容器の使い捨てを減らすことができること、
すぐに召し上がれれるお昼ご飯として、温かいご飯をお入れしたお弁当をお渡しできるようになります。
*写真は、いつものBento Boxをいろいろなお弁当箱につめてみたものです。
どれも量は同じです。お弁当箱によって、表情が変わりますね!
ここで一つお客様にはご面倒おかけするのですが!
ご自身のお弁当箱に詰めさせていただく場合には
前日までにお電話かInstagramでダイレクトメッセージをいただけると助かります!
店頭にお弁当箱をご持参いただいて、
速やかに対応できるよう、ご用意させていただきます。
お昼ご飯として召し上がられるお弁当として、11時~13時まで、マイ弁当箱、承ります!

より良い未来としていくために、日常のなかにある無駄をなくして
環境への負荷を減らせるような選択を心がけることは現
それをす
ネイバーフードでも、日々の業務のなかで、商品の包装や持ち帰り
プラスティック製の包装資材をたくさん使用してい
常に葛藤してきま
脱プラを進めたい、プラスティックでなくて紙製であっても、でき
減らせるような方法はないか・・
まずはできることから・・
そう考えて、今回始めてみようと思っ
『使い捨て』を少しでも減らしていけるように、惣菜販売用の容器
変えていくことです。
(実はすでに、それを実践されているお客様もおられて、思い思い
商品のお持ち帰りに利用されています)
ネイバーフードは多くのお客様にご利用いただいていて、たまたま
ありますので、すべてを変えると
プラスティック問題に自分も何かしなくては
一緒に始めてみま
同じように、使い捨てではない容器を持ち
願っています。
使用する容器について、ネイバーフードでも良いものを見つけまし
木材加工所で出る木粉(ひのき)とプラスティックを混ぜ合わせ、
ひのきの木がもつ抗菌作用と耐熱
実際に使ってみて、その
販売元の
*WEB SHOP
https://www.hakoya.shop/
こちらからも購入可能ですが、カタログにある数
ネイバーフードでも販売させていただけることになり
なんだか最後は、商品の案内やん!
て感じになってますが、、、決して買ってくださいというわけではありませんので!
ぜひご自身のお手持ちの容器をご持参くださいね。
次のステップは、通いお弁当箱でのお弁当販売の仕組みを作れたらと思っています。