OUR FOOD
ネイバーフードでいつもご用意している
食材のご紹介です。繋がりある生産者たちさんから直接お届けいただいています。
○野菜
神戸や淡路島を中心に、日本各地から信頼のおける農家さんのお野菜を取り揃えています。
また季節に合わせて、柑橘類や果物なども並びます。旬のものをぜひお楽しみください。
🚚入荷日
•水曜日&土曜日: 北区
•木曜日夕方〜:西区
○豆腐
東山商店街の中にお店を構え、三代続くとうふ屋原商店。
素材と味にこだわって昔ながらの製法で作った豆腐はもちろん、薄揚げや厚揚げもとっても美味しいです。
@harashoten
🚚入荷日
•火曜日夕方〜
•金曜日夕方〜
○たまご
淡路島にある草々自然農園では、ニワトリたちも家族のように共にのびのびと暮らしています。
そんな環境の中、こだわりある自家製の発酵飼料で育った放し飼い有精卵。鶏の勢いを感じる卵です。
@sohsohnaturalfarm
🚚入荷日
•金曜日
○チーズ
兵庫県三田市で約100頭のホルスタイン種の牛を飼育し、そのミルクでヨーロッパタイプのチーズの製造を
行っている日向牧場さん。身近な環境で育った牛たち、ローカルな中で本格的なチーズを食べられることは喜びです。
🚚入荷日
無くなり次第、随時
○ハム&ソーセージ
「自分たちが食べたいものを作ろう」
「食べた人の心と身体が元気になるものを作ろう」をテーマに、
無添加で製造を行うハム・ソーセージ工房ぷあんさん。グリルしただけで、ブランチや夕食の嬉しい一品になりますよ。
🚚入荷
無くなり次第、随時
○納豆
発酵調整剤などを一切使わずに作る池田さんちの納豆。豆がふっくらしっかりしていて、
そのままご飯と一緒に、そして人気の手書き納豆レシピを試すのもたのしいです。
レシピは時期によって変わるので、ぜひお楽しみに!
🚚入荷日
無くなり次第、随時入荷
ネイバーフードの2階にあるキッチンで日々作られるデリや焼き菓子。
おいしく安心して食べてもらえるように、添加物などは使っておりません。
店頭に並ぶ定番品をご紹介します。
○ BENTO BOX : 火曜〜金曜日 11:00~
※第3火曜日は定休日となります。
お野菜と無農薬のお米、そしてお肉またはお魚、たまごのおかずが入った日替わりお弁当。
事前にマイ弁当箱をお持ち込みいただければ、お詰めいたします。お昼の時間がより一層楽しみになりますように。
○酒種酵母の食パン:水曜日
○酒種酵母のレーズン食パン:木曜日
米麹とお米の自家製酵母で焼いた食パン。
ほんのりお米の甘さが香る、毎日食べても飽きのこない食パンです。
○フォカッチャ:金曜日
じゃがいもを練り込んだモチモチフォカッチャ。その時々、チーズやオリーブ、
セミドライトマトなど中の具材が変わります。お楽しみに。
○サワー種カンパーニュ:金~日曜日
乳製品を使わず、小麦粉とライ麦粉の自家製サワー種で焼いたカンパーニュ。
ライ麦粉の酸味がほどよく、味わい深いパンです。薄くスライスして少しトーストするのもおすすめ。
○げんこつおむすび: 土曜日&日曜日11:00~
3種類の具材が入ったおっきなおむすび。
おむすびを頬張る🍙うれしさたるや。
日本人のソールフードですね。
具材は日々変わりますので、お楽しみに!
○サンドウィッチ:土曜日&日曜日
自家製パンで作るサンドウィッチは具材の組み合わせやソースにもこだわっています。
自家製鶏ハムのサンドやベジサンド、自家製タルタルソースの入ったフライドフィッシュサンドなど。
どれも人気なので、ご予約もおすすめです。
○weekend’s donuts : 土曜日&日曜日13:00~
プレーンシュガーとシナモンシュガーのリングドーナツとカスタードやチョコレートなどの
クリームドーナツ🍩
クリームは季節に合わせたスペシャルフレイバーもご用意しています。
どれも不思議とぺろりと食べてしまう!週末のお楽しみです。
その他、旬の食材を使ったデリやあわじ鶏のグリル、焼き菓子、クッキーなどご用意しています。
詳しくは日々の投稿でご確認いただけます。
『使い捨てを減らすこと、一緒に始めてみませんか?』の第3弾!
今回は、使い捨てのラップを少しでも減らすことができる ミツロウフードラップの
ご紹介と販売スタートのご案内です。
お店の営業の中では、衛生面で使える場面と使えない場面があるので、100%ミツロウラップを
使用しているわけではないのですが、ご家庭では導入していただきやすいのではと
思いますので、ぜひ日々使っているラップのことをもう一度見直してみてくださいね!
BEES WAX FOOD WRAP
ミツロウフードラップは、ミツロウの抗菌性、保湿性を天然素材でできた、
繰り返し使うことができる環境に優しい食品保存用のラップです。
【使い方】
手のぬくもりでラップ同士をくっつけるように使用します。
野菜の切り口や、おむすび、サンドイッチを包む、容器のカバーにも。
【使用上の注意】
◇ミツロウは60℃以上になると溶け出します。洗うときは、水かぬるま湯で洗って下さい。
汚れがひどい時は、スポンジに食器用の洗剤を泡立てて、そっと洗って下さい。
◇直射日光を避けて、高温の場所や、火気には近づけないでください。
◇食洗機・電子レンジ・オーブン・直火・高温・冷凍室では使用しないでください。
◇肉や魚などの生鮮食品には、直接触れないように容器等に入れてからカバーとしてご使用下さい
◇蜂蜜にアレルギーのある方および1才未満の乳児に、直接的に使用しないでください。
◇手作業での加工のためサイズや表面にムラができる場合がありますこと、ご了承ください。
<原材料>
ミツロウ
(神戸市北区いなだ養蜂園さんのミツロウです。いなだ養蜂園さんからは地元の蜜源の蜂蜜を
仕入れさせていただいておりますが、ミツロウも分けていただきました!)
ホホバオイル(オーガニック)
植物樹脂(松脂)
コットンの布
今回はお試し価格 1平方センチ ¥2+消費税(10%)で販売します。
ミツロウラップを使ったことのない方は是非一度お試しいただけたらと思います。
粘着性は使用頻度にもよりますが、1年くらいはもちます。
くっつきが悪くなった時や、自分の手持ちの布で作りたい方にむけて、
ミツロウフードラップDIYタブレットも追って、販売予定です。
*2019年12月発売『天然生活』で作り方をご紹介させていただきました。
この頃から商品にしたいと思っていたのですが、ずいぶん時間がかかってしまいました(^^;
またみんなで作るワークショップができるといいなぁ…
ネイバーフードで、今年取り組んでいる
『使い捨てを減らすこと、一緒に始めてみませんか?』
の第2弾です。
2月は、使い捨てを減らしていくために、お惣菜のテイクアウトの容器を
ご持参いただくことをご提案させていただき、
ネイバーフードおすすめの容器のご紹介をさせていただきました。
その後、容器をご持参いただけるお客様も増え、デリを詰めるのもなんだかうれしく、楽しく
作業させていただいております!
3月は、さらに、ご持参いただいたご自身のお弁当箱に、その場でお料理をお詰めするということに
チャレンジさせていただけたらと思います。
これもまたいろいろスタッフで知恵を出し合い、悩んだ結果なのですが…
当初考えていた使いまわしのお弁当箱だとまずは、お客様にご購入いただかないといけない、
使いまわすって、どうなのかな?
とか…
いろいろ意見が出た中、ご自身でお弁当箱をおもちいただいて、そこに詰めさせてもらうというのが
一番、お客様にも私たちにとっても、負担なく始められるのではないか、ということになり、
今回の形になりました。
ご自身のお弁当箱をお持ちいただくことで、弁当容器の使い捨てを減らすことができること、
すぐに召し上がれれるお昼ご飯として、温かいご飯をお入れしたお弁当をお渡しできるようになります。
*写真は、いつものBento Boxをいろいろなお弁当箱につめてみたものです。
どれも量は同じです。お弁当箱によって、表情が変わりますね!
ここで一つお客様にはご面倒おかけするのですが!
ご自身のお弁当箱に詰めさせていただく場合には
前日までにお電話かInstagramでダイレクトメッセージをいただけると助かります!
店頭にお弁当箱をご持参いただいて、
速やかに対応できるよう、ご用意させていただきます。
より良い未来としていくために、日常のなかにある無駄をなくして
環境への負荷を減らせるような選択を心がけることは現
それをす
ネイバーフードでも、日々の業務のなかで、商品の包装や持ち帰り
プラスティック製の包装資材をたくさん使用してい
常に葛藤してきま
脱プラを進めたい、プラスティックでなくて紙製であっても、でき
減らせるような方法はないか・・
まずはできることから・・
そう考えて、今回始めてみようと思っ
『使い捨て』を少しでも減らしていけるように、惣菜販売用の容器
変えていくことです。
(実はすでに、それを実践されているお客様もおられて、思い思い
商品のお持ち帰りに利用されています)
ネイバーフードは多くのお客様にご利用いただいていて、たまたま
ありますので、すべてを変えると
プラスティック問題に自分も何かしなくては
一緒に始めてみま
同じように、使い捨てではない容器を持ち
願っています。
使用する容器について、ネイバーフードでも良いものを見つけまし
木材加工所で出る木粉(ひのき)とプラスティックを混ぜ合わせ、
ひのきの木がもつ抗菌作用と耐熱
実際に使ってみて、その
販売元の
*WEB SHOP
https://www.hakoya.shop/
こちらからも購入可能ですが、カタログにある数
ネイバーフードでも販売させていただけることになり
なんだか最後は、商品の案内やん!
て感じになってますが、、、決して買ってくださいというわけではありませんので!
ぜひご自身のお手持ちの容器をご持参くださいね。
次のステップは、通いお弁当箱でのお弁当販売の仕組みを作れたらと思っています。
春を感じる菜の花や桜が咲くころ、
畑のあぜ道など歩いていると、
冬の枯草の間から、
つくしがでてきて、春の芽吹きを見つけることができます。
そして、「いよいよイネ科の植物がでてきたなぁ」という合間に、
「あっ!野蒜(ノビル)だ!やった、みつけた!」
という感覚でみつけることができる春のおいしい野草の一つです。
見た目は、ネギのような、にらのような、根っこは、島らっきょうのような、
エシャロットような植物です。
ということで、楽しみ方も、にらのような、ネギのような上の部分、
らっきょうのような、エシャロットのような下の部分を楽しむことができます。
この「野蒜(ノビル)」ですが、
実はカルシウム、マグネシウム、鉄分といった
ミネラルたっぷりの栄養素をもっています。
ミネラルは、私たちは、食から取り入れることしかできない、
大切な栄養素です。
また、カリウムという、からだから余分な塩分を出してくれる成分も
含まれています。
まさに、自然ぐすりです。
この野蒜(ノビル)を、神戸市北区の農家さんをたずねて、
掘らせていただきました。そして、そのノビルを使用して、
糀醬油を仕込み、それに漬け込んだ、
「野蒜(ノビル)糀醬油」が出来上がりました。
糀は、西区のナチュラリズムファームさんの生糀、
醤油は井上古式醤油を使用して、ぜいたくな瓶詰です。
冷奴やお鍋の薬味、また、ほうれん草のお浸しや、温野菜、餃子のつけだれ、
そして、冷うどんなどにも、たっぷり瓶詰にしましたので、
ぜひ、いろいろお試しになってみてください。
○Relais Nature byNeighbor Food
自家製の瓶ものなどで、
自然にある野草の摘み草や山のものなどのものは、
Relais Nature (ルレ ナチュール)というラインで
ご案内してまいりたいと思っております。
フランス語で自然のリレー(つなぐもの)という意味で、
ネイバーフードは皆さまと自然をつなぐ中継地点になるイメージで
このラインを名づけてみました。
『自然ぐすり』のコーナーは、NFスタッフ宇鷹画美がご案内します。
宇鷹画美(うたか えみ)プロフィール
Artemisiaアルテミシア
フランス植物療法普及医学協会 植物療法士
FROTT協会 フラワーエッセンスインストラクター
薬剤師
食べるだけでなく、香りや触れることにも恩恵がある植物の力を普段の生活の
中に取り入れて、健康な心と身体作りを提案しています。
ルボアフィトテラピースクールのコラム寄稿しています。
https://www.phytoschool.com/column/
穀物、野菜、果物、発酵が生み出すもの、調味料など、
慣れ親しんだ身近な食材に、
実は、からだをととのえてくれるものがたくさんあります。
そのような、自然の恵みの知恵を知って、
日々の食事に取り入れていくことで、
より心地よい、とか、幸福感につながるといいな、と思っています。
そのような食材や製品を、
『自然ぐすり』と題して、ご案内してまいります。
また、わたしたちは、日々いただくものから、ありがたく栄養をいただき生きています。
その栄養は、例えば野菜の場合、土壌からの栄養や光合成などによって生み出されています。
そのような環境、そしてエネルギーの循環を考え、
大切にしていくきっかけになるとうれしく思います。
『自然ぐすり』
こちらのコーナーは、宇鷹画美がご案内します。
宇鷹画美(うたか えみ)プロフィール
フランス植物療法普及医学協会 植物療法士
FROTT協会 フラワーエッセンスインストラクター
薬剤師
食べるだけでなく、香りや触れることにも恩恵がある植物の力を普段の生活の
中に取り入れて、健康な心と身体作りを提案しています。
ルボアフィトテラピースクールのコラム寄稿しています。
https://www.phytoschool.com/column/
ネイバーフードのスタッフとしても活動しております。
ハーブのある暮らしをもっと身近に・・・
そんな想いで、前田由香子さんが作るハーブのコーディアルです。
コーディアルは、ハーブを漬け込んで作るシロップのことです。
水やお湯、炭酸で割るだけで、気軽に楽しむことができます。
紅茶やヨーグルトに入れたり、葛湯にいれたりしても、
美味しく召し上がっていただけます。
気分や体調に合わせて、選んだりすることもできます。
花粉症が気になる季節、風邪の予防にもなるハーブ、
エルダーフラワーのコーディアルはいかがでしょうか。
WEB SHOP→https://neighborfood-kb.shop-pro.jp/?pid=144493347
お取り扱いコーディアル
ローズ
エルダーフラワー
レモングラス
ハイビスカス
チックウィード
農家さんが、大変だから応援しないと!という気持ちではなく、
最高の季節の野菜が届き、一緒に楽しく農業をしている感覚になるのがCSAです。
CSAは、Community Supported Agriculture の略。一見難しく聞こえますが、
簡単に言えば、畑から毎週季節の野菜が届く、「野菜の定期便」。
1970代に日本で始まった産消提携が起源とされ、特に西洋社会に広がっている野菜の購入方法の一つです。
一般的な定期便と少し違うのは、生産者が直接届けているということ。
それはつまり「畑が近い」ことを意味します。
私たちのCSAは、神戸市西区でオーガニック(有機農業)栽培をしている若手生産者集団「BIO CREATORS」が行っています。
近いということは、畑を見たり、定期的に開催している田植えや稲刈りなどのイベントに子供と参加ができるということでもあります。
生産者の顔も畑の様子も見えるため、安心できる食が届くのです。普段スーパーで野菜を買っているとわかりづらいですが、
CSAを続けると「雨がたくさん降ったら「畑は大丈夫かな」って思うわけで」その感覚が一緒に農業をしている気持ちなのかもしれません。
秋は、かぼちゃやナス。新米の時期には、必ず一回は新米が届く。普段は手に取らない珍しい野菜との出会いもあるため、
料理のレパートリーも、季節ごとの食卓の彩りも、味覚の幅も広がっていくのです。何が届くかわからないから少し不安と
思っている方も大丈夫。生産者が美味しい野菜の食べ方を教えてくれるお便りが毎週一緒に入っています。
正直、時期によって「野菜の量が少ないのでは?」と思うこともあります。しかし、続けていると季節によって量も、
大きさも、味の変化もあることが逆に自然なことだと気づかされますし、たくさん収穫したときには多めに入ったりして
カバーされているので、いいかなって思っているのです。「お客様」ではなく「仲間」。
「消費者と生産者」ではなく「人と人」そんな関係を前提とした野菜の選び方です。
ネイバーフードはその野菜のピックアップスポットの一つとなっています。
毎週木曜日の15:00以降に受け取りが可能。当店以外でも受け取れますので、
詳しくはBIO CREATORSのWEBをチェックしてみてください。
おおよそですが毎回、2-3人前の1週間分の野菜が届きます。
10週ごとの更新で、前払い(現金、paypay、銀行振り込み)でお支払いが可能。
詳しくはネイバーフードのスタッフ、またはBIO CREATORSのWEBをチェックしてみてください。
美味しい季節の野菜を食卓に並べ、
たまに畑に行き、生産者と食をつくる仲間になる。
私たちは素敵だと思います。
▼詳細・申込はこちら
平日のみ、農薬不使用のお米と旬の野菜を使った日替わりメニューのお弁当を、
ご用意しています。
いろいろな野菜を使って、彩りよく、そして味や食感が楽しめるように
工夫してしながら献立を考えています。
基本的な調味料は下記のような店頭で販売しているものと同じもの、
添加物は不使用です。
▷醤油 足立醸造有機醤油、井上古式醤油
▷みりん 味の母
▷酢 老梅有機純米酢
▷糖 ブラジル産有機きび糖
▷油 三和まいにちの米油、オーサワ菜種サラダ油、オーサワ圧搾胡麻油
▷塩 シママース(沖縄の塩)
Our Challenge! 〜お弁当箱持ち込み対応〜
お弁当箱を持ち込んでいただけると70円引きさせていただくというシステムにしています。
ご利用いただく方のご協力で、使い捨ての容器を、ご自身のお弁当箱に詰めさせて
いただくことで、容器代を節約し、ゴミを減らすことができるという
小さな小さなチャレンジです。
少しお手間になりますが、前日、もしくは朝9時までにInstagramのDMで
お弁当箱の持ち込みのご連絡ください。
前もってお弁当箱をお預かりしておくこともできます。
毎日の暮らしの中で、安心して食べていただける美味しいお弁当、
ぜひご利用くださいね。