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昨年も大好評だったYan Yan FARMさんのイチゴを今年も分けてもらえることに
なりました。
今週15日水曜日から、隔週で水曜日に入荷予定です。
道路沿いに、イチゴの直売所が立ち並ぶイチゴ街道がある北区の二郎(にろう)地区で、
できるだけ農薬を使わないようにして、イチゴ栽培に取り組んでいる、
Yan Yan FARMさんのイチゴ。
水曜日には、朝採りのイチゴが並びます。
二郎地区で栽培されているイチゴの品種は皮が柔らかく、輸送に向かないため、
お客様にイチゴ狩りで楽しんでもらう、もしくは直売所に買いに来てもらうスタイルで
販売するのが一般的だそうです。
摘花して、ひとつひとつの実をじっくり大きくされているYan Yan FARMさんでは、
いちご狩りはせず、完熟のイチゴを、お客様やお菓子屋さんへお渡しされています。
実はイチゴは、大きなものの方が美味しいということもぜにお伝えしたいことの一つです!
ハウスの横には、六甲からの豊かな水が流れ、なんとビニールハウスの中に沢蟹が
やってくることもあるそうです。
また、お話を伺った麻衣子さんは、ハウスの隅で寒さで動けなくなっているミツバチを
見かけるとそっと巣箱に戻してあげるそうです。ミツバチやカマキリなどの益虫の力も借りて、
みんなで一緒になっての栽培、なんだか愛を感じました。
またこちらも昨年好評だった瓶詰めのイチゴソースも入荷します。
甘さを抑えてイチゴ本来の味が楽しめる香り豊かなイチゴソースです。
【サイズと価格】
レギュラー ¥1000
大 サイズ ¥1300
大サイズ(大きな粒)¥1600
入荷量は、収穫によって変わりますので、当日にならないとわかりません。
事前のご予約、当日のお取り置きも承ります。
毎年、お届けさせていただいております、味噌づくりの
材料販売についてのご案内です。
今年は、例年お届けさせていただいておりました
ヘルシーママSUNからの塩切糀の入荷が諸事情により、
かなり減りました。
その代わりをどうしようかと検討していてすっかりご案内が遅くなってしまい
申し訳ありませんでした。
糀の変更に加えて、昨年度の大豆の収穫が不作だったため、大豆の入手についても
難しい状況です。
いろいろ知人を頼り、今年は、以下のように手配させていただけることになりました。
【ヘルシーママSUNさんセット】完売しました
☆☆1月24日17時以降のお引き取り(1週間以内にお引き取りいただける方)☆☆
▶塩切り糀1200g(神戸市西区ヘルシーママSUN 農薬化学肥料不使用米で作った自家製糀、赤穂のあら塩)
▶乾燥大豆450g(兵庫県産 農薬化学肥料不使用)
▶レシピ
出来上がりの味噌約2.5kg、塩分約12%
価格¥2500
*塩切糀のみの販売はありません
*糀のみの販売もありません。
【ネイバー糀】
☆☆1月22日(水)以降お渡し可能。糀のみの販売です☆☆
オープンからずっとお米を買わせていただいている、篠山の『quatre ferme 』森田さんの自然栽培米に、
三田にある、友人がお手伝いしている、『ありちゃん工房』で糀をつけてもらうことになりました。
何かいい名前がつけられるといいのですが、取り急ぎ、区別するために、ネイバー糀としています。
塩切糀ではありません!
甘酒や塩糀も作れる、糀です。
▶1㎏ ¥1800
▶500g ¥900
NEW!!
【ネイバー糀×青大豆のセット】
☆☆2月後半のお引き取りになります。ご予約承ります☆☆
最近の夏季高温時が長いせいか、いつもの味噌づくりのレシピでは、熟成の速度が速く
アッという間に色が濃くなってしまうので、あらためてレシピを見直してみた
newレシピでのセットです。
これまでの割合に比べて、糀の量を少し抑え、塩を少しだけ増やしています。
青大豆は、六甲のmonto tableさんにご紹介いただいた北海道の十勝の
農薬化学肥料不使用の青大豆になります。
セット内容
▶ネイバー糀 750g
▶青大豆 500g
▶レシピ
*塩 210g
塩はセットに含まれません。ご自身でお好みのものを加えてください
価格¥2750
大豆の含まれるセットは、数に限りがあります。
糀のみでしたら、ご予約いただけましたらご用意は可能です。
ご予約はお電話でのみ承ります。
お手数おかけしますが、ネイバーフードの営業時間内に
お願いいたします。
◆営業時間 火曜~土曜:11~19時、日曜・祝日:11~18時
◆定休日は、毎週結曜日と第3火曜日)
①お名前
②ご希望の種類と数量
③お引き取り予定日(定休日はお引き取りいただけません)
④携帯番号
上記をお知らせください。
よろしくお願いいたします。
2025年が始まりました。
年末年始、お休みをいただき、いよいよ明日から営業がスタートします。
11年目を迎えるこの年に、何を想い、どんな風に営業活動していくのかを
考え込んでしまう新年でした。
まだまだ答えは出ませんが…
私たちが携わってきた、食にまつわる事柄で、お客様に喜んでいただき、
またご利用いただくことで、店が存続していけることが、何より仕合せなことだと思っています。
農家さん、
生産者さん、
ご利用いただく皆さま
とのつながりを大切に
不器用ながら、ひとつひとつ手作りにこだわったモノづくりをしていきたいと思います。
どうぞ2025年もよろしくお願い致します。
営業初日、5日(日)は、毎年恒例書き初めの日です。ぜひ新年の想いや目標にしてなどを
書きに来てくださいね!
店内で、粕汁やお赤飯、飲み物などもお楽しみいただけるようご用意しております。
テイクアウトも可能です。
あと一部商品のセールも予定しております。
ぜひお近くへお越しの際にはどうぞお気軽にお立ち寄りくださいね。