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"ネイバーフード"では、僕たちとともに働いてくれる人を探しています。
国内外の加工食品や野菜、果物、自家製の焼き菓子やデリなどの販売が主な仕事で、
調理も手伝っていただくことがあります。
飲食業界も人不足だったりしますが、食を扱う仕事はそれが好きな人でなくては
できないのかもしれません。美味しいものを知っている人は、それを誰かと共有したいと
思うものですが、僕たちはそれを仕事にしています。
あまり収入的には"おいしい仕事"ではないですが、やりがいがあるし、日々学ぶことがあります。
僕たちに仲間に加わってくださる方をお待ちしています。
今回は女子スタッフ1~2名の募集で、食べることが好き、お酒も好きな元気な方・・というイメージです。
店の特徴も業務内容もわからない・・のに応募は、おかしいと思います。
実際にネイバーフードにお越し下さったことがある方、よろしくお願いします。
詳細はご応募の際にお伝えしますので、まずはジェロボアムまでお電話かメールをください。
担当:jeroboam 安藤博文
tel078-327-7650
mail@jeroboam.jp
渡辺智史監督の『おだやかな革命』が全国で上映中です。
自分たちで作るクリーンなエネルギーと地方再生の物語。
どんな風に暮らすことが自分にとって幸せなのかを改めて考えたくなる映画です。
渡辺監督には、数年前『よみがえりのレシピ』の上映会と
映画に登場された奥田シェフを招いてのイベントを開催したとき以来、
この映画の試写会で久しぶりにお会いすることができました。
『ローカルに生きる』とは、単に田舎で暮らす ではなくて、食料、エネルギー、
経済が顔の見える関係の中でつながりながら生きていくことではないかと
おっしゃっていた渡辺監督の言葉が印象的でした。
街でもできるローカルな暮らし!
ネイバーフードもそんなローカルな生き方、暮らし方を目指し、応援できる店で
ありたいと思っています。
この映画の前売り券を協力販売させていただいています。
全国の映画館で使用可能。前売り価格1300円です。
ご希望の方は、ネイバーフードの営業時間内にお越しいただくか、メッセージください。
現在、大阪の第七藝術劇場です上映中。神戸は未確認情報ですが、8月くらい?だそうです。
『おだやかな革命』Web Site
菓子屋マツリカさんの、
日ようびだけオープンする
焼きたてスコーンとコーヒーのお店
11時~17時まで
コーヒーとスコーンは店内スタンディングでお召上がりいただけます。
take outもOK。お気軽にお立寄りください
第1回目のSunday Wine Shareingは、6月10日(日)
この会は、試飲会でもなく、BARイベントでもありません。
平日と違って、静かな元町界隈の昼下がり、
立ち飲みではありますが、ちょっと良いワインをゆっくり楽しんでいただける会です。
注目してほしい新着ワイン、入荷数が少ないワイン、
店でじっくり熟成させた希少なワインをご用意しますが、
メインとなるワインやテーマは予め、
Facebook・ホームページ・店頭でご案内させていただきます。
※試飲のみで、販売用ストックがない場合がほとんどです。
※特定のワインに人気が集中して早々に試飲用のボトルが完売となることがあります。
時 間:12:00~17:00
場 所:ネイバーフード
料 金:ワインによって量を調整しますが1杯500円~。
キャッシュ・オン・デリバリー。
フード:シンプルなデリやチーズなどをご用意します。
(ワイン、フードなどの持込みはご遠慮ください)
ちなみに6/10は新着の日本ワインを中心に。
農楽蔵さんのノラポン・ブラン2017年
ボーペイサージュ岡本さんの2016年ヴィンテージなど
(どちらも販売分はありません)
皆様のお越しをお待ちしております。
*開催日 月に1~2回のおよそ隔週の日曜日となります。
FacebookとジェロボアムのWebsiteで予めご案内します。
次回の開催は7/15と7/29の予定。
コンセプトに“エシカル”を意識しながら営業しているお店と
そんなお店を探してる人がつながれるように
サイトを作ってくださっています。
ethical people web site → clic
*画像は、掲載されているMorning Dew Farmさんの畑の画像をお借りしました
*エシカル とは…
倫理的な、道徳的な という意味で、人の消費活動において、このエシカルな視点から考えることで
持続可能な社会へ転換していく一つの方法として少しずつ広まってきています。
消費する衣食住すべてにかかわること、今、自分の目の前にあるものやサービス、
これは誰が、どこで、どのように作り、ここまでやってきたのか。
作る人は、自分たちの健康や暮らしを守りながら、使う人の健康や環境に配慮した材料や作り方でモノづくりをし、
使う人は、どんな暮らしをしている人が、どんな人で、どんな風に作っているかを知ったうえで、それを購入する。
そのサイクルができれば、作る人、使う人、環境が、よりよく変わっていくのではないでしょうか?
フェアトレードの認証のついた商品を買うことが、最もわかりやすいことですが、
自分で、いつからでも始められるエシカルな活動は、毎日の買い物の中で選ぶものを変えるということ。
小さな取り組みですが、そんな風に多くの人の意識が変わっていくといいなと思っています。