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ネイバーフードの安藤もご一緒させて頂きますので、お一人でのご参加もどうぞお気軽に!
●日時
9月3日(日)10時〜12時
●参加費
11000円(飲料は別途)
●ご予約方法
ネイバーフードにてお電話にて承ります。
078-381-6727
●参加人数
12名様まで
●キャンセルについて
3日前以降のご予約はご遠慮ください。
代理の方の参加もしくは、全額負担となりますことご了承くださいませ。
そこで開催される、
ダンチクロージング@da_n_chiさんの
pop up storeに参加させていただくことになりました!

*RCS @redcatsaloon さんからのお誘い、ありがとうございます
はじめましての方々がたくさんおられると思うとワクワク!
元町〜西元町のお店の方々と繋がれることもうれしくて。
ネイバーフードからは、タコスをご提供予定です。
古道具屋さんで以前買っていた、トルティーヤプレスがようやく活躍できる場がやってきました。
皮から手作りのタコス、お野菜いっぱい、ハラペーニョのピクルスでパンチも加えて、
暑い日でもモリモリ食べれるタコスをご用意しますね。


タコスに合わせた、ジェロボアムおすすめワインも合わせてご用意する予定です!
ドリンクやタコスを楽しみながら、古着探しに来てくださいねー!
開催場所
RORUN KOBE
@rorun_kobe
神戸市中央区元町高架通3-298
tel078-962-7600
日時
7月30日(日)12時〜18時頃
ご予約は不要です!
西区太山寺にある『Rural Aterier えとなと』さんと
旬のたくさん採れる(採れ過ぎてしまう)野菜や果物を
ひとつ取り上げて、もったいないをごちそうに!を目標に、
暑くなってくると食べたくなる真っ赤に熟したトマト。
トマトの栽培は、とても気の使う難しいもので、特に大玉のトマトが熟して真っ赤になるまでには
様々な苦労があります。
そうして大きくなったトマトも、収獲の時期は短く、一時に集中するので、
商品として流通させるのが難しいものが出てきてしまいます。
ここまで丹精込めて作ってこられたトマトを無駄なく、大切に使い切りましょう!!
◆内容:
生では保存しにくいトマトを加工して、日持ちのする保存食(ジャム、塩糀トマトソース)を作ります。
その後、合わせてトマトのランチを作ります。
*トマトの炊き込みごはん、トマトのカルパッチョ、トマトとバジルの卵焼き、
チキンのロースト塩糀トマトソース添え、サンラータンスープ
◆持物:エプロン、包丁(小さいもの)、まな板、お持ち帰り用袋
◆日時:7月15日(土)10時~13時
◆人数:6名様
◆参加費:5500円(税込)
(参加費に含まれるもの トマトジャム170g瓶×1本、塩糀トマトソース200g瓶×1本、トマトランチ、
ランチのレシピ、えとなとさんの1ドリンク)
◆講師:ネイバーフード 安藤美保
◆ご予約:
お名前、携帯番号、お越しの際の交通手段(駐車場に限りがあるため、車か公共交通機関かお知らせくださいませ)
メール info@neighborfood-kobe.com
電話 078-381-6727
◆キャンセルについて
3日前以降は全額ご負担お願いしております。
#えとなと #ネイバーフード #フードロス #夏野菜 #トマト #ワークショップ
最近、注目度アップの高知。
名物の日曜市で、この田舎寿司、見かけたよと
お声をいただくこともしばしばあります。
昨年、仕込んだ竹がもうそろそろなくなってきているので、
最近あまり作っていなかった田舎寿司ですが、久しぶりに作ります。
ご興味のある方はぜひお試しくださいね!
高知の郷土料理の一つ、田舎寿司は、味をつけた丸い竹(幼竹の塩漬け)の輪っかや、
蒟蒻、茗荷、イタドリやリュウキュウなどに、柚子のきいたすし飯を詰めた素朴なお寿司です。
ネイバーでなぜ、田舎寿司?
と思われる方がおられるかもしれないので、竹にまつわる活動についての
お話をさせていただけたらと思います。
2019年から、神戸市北区淡河にある淡河宿本陣跡を拠点に地元の人と街の人が
一緒になって、『淡河バンブープロジェクト』という名前で活動を始めました。
この会の企画運営で、私(安藤)が関わらせていただいているのがきっかけです。
元々、この歴史的にも貴重な建物であった淡河宿本陣跡は、地元の皆さんの力で復活し、
その場の活用に、お声がけいただき、地元の農家さんとコラボした料理教室や
野草のワークショップなどを2年ほどさせていただきました。
その後、単発のイベントではなく、継続的な取り組みをしていこうと、
地元の方と相談し、淡河でも問題となっていた、竹(放置竹林)に取り組むことになりました。
成長が早く地下茎でどんどん広がっていく竹は、過疎と高齢化が進む農村部で荒廃が深刻な問題と
なっています。人が入らない場所は、時には野生動物の住処となって、やがて家や田畑にまで浸食
してくることさえあるからです。
そんな困った竹を、食べもの(竹菜=メンマ)に変えて、竹林整備を進めていこうという全国的な活動
『純国産メンマプロジェクト』のことを知り、それに参加しながら、淡河らしい竹の取り組みをしようと
『淡河バンブープロジェクト』を地元の方と発足し、竹林整備を目的とした、竹菜作りと、竹細工の
2つの竹の取り組みでスタートしました。少しずつメンバーが増え、コロナ禍の下、小さく活動は継続し、
ワークショップ開催や竹細工販売まで、ようやくたどり着きつつあります。
これからは、竹林整備から出た竹チップと地元の牧場とコラボした堆肥作りや、竹林整備イベントなども
予定しています。
そんな中、ネイバーでは、竹細工の師匠でもある高知県出身の松田氏に、田舎寿司を教わり、
竹林整備の中で出てきた竹を使った、竹と野菜の田舎寿司を商品化してきました。
何度も試作を繰り返し、ようやく師匠のOKももらい、販売へとつながりました。
ネイバーの店内には、師匠の作品やメンバーの作品が並んでいますが、上記のストーリーから、
ネイバーへやってきたものたちです。
竹細工や竹菜の加工、竹林整備などを、想いを同じくするメンバーともに活動することが
楽しくて、これまで続けてきました。
ご興味のある方は、ぜひ下記より活動内容をご覧くださいね。
INSTAGRAM 淡河バンブープロジェクト
https://www.instagram.com/ougo_bamboo_project/